自分で出来る10の治療方法

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吃音(どもり)は治らないものと思っている方はいませんか?
確かに、どもりの症状を完璧に治すのは、そう簡単ではありません。
しかし訓練をすることで良くなることがありますので、まずは一度挑戦してみてください。
自分で出来る10の治療方法を紹介します。

少しでも良いので吃音(どもり)を改善したい、そういう方におすすめしたい方法があります。
多くの成功例がありますので、試してみる価値はあるでしょう。

自分で出来る10の治療方法を紹介します。

1. まず、今よりもゆっくりとした話し方にすることです。
一般的にどもりの症状がある方は、早口の傾向にあります。
実際に話している時に、どもりがあるのか自分で確認してください。
その時どもりの症状があれば、ゆっくりと話すトレーニングを行いましょう。

2. 自分が吃音(どもり)であることを隠さないことです。
場面によっては難しい時もありますが、可能な限りオープンにしてください。
職場の上司や同僚などには、自分の症状を詳しく伝えましょう。
隠せば隠すほど、精神的負担も大きくなります。

3. 話す時は軽く滑らかに、無理がないように行ないましょう。
最初の言葉が大切です。
どもりを改善するには、最初の言葉をゆっくりと話せるようにトレーニングしてください。

4. どもりを隠すための、無駄なジェスチャーを改善するようにします。話す時に体を使う方がいますが、そのような無駄なジェスチャーは避けましょう。
ジェスチャーが、どもりの行為をさらに悪化させます。

5. 話しやすい言葉に置き換えてください。
苦手な単語をできるだけ避けて、話しやすい単語に置き換えると効果があります。

6. 話す相手に対してアイコンタクトを取ってください。
吃音(どもり)者の多くは、相手と目をそらして話します。
会話の際中にアイコンタクトを取れるよう、トレーニングしていきます。

7. どもった時、どの筋肉が作用していないのか確認してください。
どもりがある時は、どこか特定の筋肉に力が入っている場合があります。

8. 常に前向きな態度を取ってください。
どもった言葉を何回も話すのではなく、できるだけ先に話題を進めていきましょう。

9. 話の流れを意識する。
会話は流れが大切です。
普段の会話の中で、流れをつかめるように意識してください。

10. 自信を持ち、流暢な会話を意識しましょう。
常に滑らかな会話を目指すような心構えが必要です。

吃音(どもり)は治療によって改善できます。
現在症状がある方は、自分でも出来る治療法を参考にして、まず出来るものから実践してみてください。